鉄道模型のお手入れ方法とは?わかりやすくご紹介

手入れ

鉄道模型を集めている人の中には模型に触れる時には布製の手袋をはめて、直接触れないようにする人もいます。模型を線路上で走らせている時など、途中で脱線してしまい、素手で模型を触れる事もありますが、鉄道模型は鉄制の製品で、直接触れると金属部分が錆びてしまうなど、コンディションを悪化させてしまう事もあります。

可能な限り素手で触れないのが良いのですが、車両を繋ぐ時など手袋をしているとやりにくいので、素手の状態で触れるケースも多いと言えましょう。鉄道模型はお手入れをしっかりと行っておけば、錆などから模型を守る事が出来るようになります。お手入れの方法をわかりやすく説明しているウェブサイトもありますが、車体などを拭く時には柔らかい布を使って指紋や汗などの汚れを拭き取ってから保管します。

車両によってはパンタグラフが付いているタイプもありますが、精密部品で構成されているので、車輪などと同じく埃を取り払うようにしておくのがお勧めです。さらに、線路なども錆びつきやすいので、レールクリーナー液でお掃除をしておくと良いでしょう。